ナースにスポットを当てたドラマ

看護師を主体とするドラマと言うとやはり「ナースのお仕事」や「ナースマン」、「ナースあおい」、「ちゅらさん」などが有名でしょうか。同じ医療ものでも「医龍」や「白い巨塔」などは医師を題材にしているものなので、少し気色が違うかもしれません。ドラマなので現役看護師が見ていると少しリアリティが足りなかったり、おかしいなと思う所もあるかもしれませんが、こうした大衆向けに医療現場のドラマをやると、それに憧れて医師や看護師を目指したいと思う子どもがいたりするので、看護師不足問題にも一役買っているのかもしれません。その中でも「ナースのお仕事」は医療ものですがコメディタッチで観やすかったドラマだと思います。人気があったので一期だけではなくシリーズ化して主人公の女性も一人前の看護師になっていき、後輩が出来て付き合っている彼がアメリカに行くことになり自身もアメリカで看護師資格を取得し直して頑張る、という物語でしたが、あれは一般の人が観ても、また看護師など医療現場の人が観ても楽しめたドラマではないかな、と思います。実際に現場で働く側としては、ドラマの矛盾点なども気になりつつあまり重いテーマではないほうが気軽に楽しめるのではないかと思います。また、「ナースマン」は松岡昌宏演じる男性看護師が奮闘するドラマで、これでずいぶん男性看護師の存在が世間に浸透したのではないかと思います。このドラマのおかげで男性看護師の求人も増えてきているのではないでしょうか。90年代頃は医療ものでも看護師に焦点をあてたドラマは数少なく、00年代に入ってから看護師やその他の医療従事者を焦点にしたものが増えてきた印象があります。看護師は医師の脇役、というイメージがありましたが、そうではないことも伝わったと思います。

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